スタッフブログ
2020.06.15
『もったいない』という固定観念をなくし物への執着から離れて、これから先の人生を身軽にいきてゆくための考え方です。
基本的な考え方として、色々な物が溜まり過ぎてから処分するのは断捨離とは言いません。現在、ある物を見つめ直すことであり溜まる前に必要か?不必要か?を考え実践することです。
(1)対象品全体を把握するために、とりあえず全てを出してまとめ次の段階で仕分けしやすいようにする。
(2)使用してる物、使用してない物を中心に大きく分けて、使用してない物は友人知人にプレゼントできるのであれば是非実行されると喜んでもらえますし気持ちが良いものです。
(3)どうしてもわからない!判断しずらい場合は四季を通して1シーズンまとめて保管しましょう。結果、使用しなければ必要でないことが判断できますから処分対象と考えるべきです。
(4)最後に必要と判断した物は、用途にあわせて収納し今まで以上のスペースを確保しつつ新たに必要な収納グッズもセンスの良いものを選ぶことで日常生活空間も楽しむことができるのでしょう。
断捨離の基本的考え方を日常で活かすことができれば、気分爽快スッキリした生活環境を維持できると考えることができます。
断捨離したては、素晴らしい空気感もありスッキリして何事も淀みなくストレスが溜まる日常から自宅に帰宅すれば疲れもリフレッシュされることでしょう。そして、お子様が見えるご家庭では勉強も今まで以上に進むでしょう。しかし、断捨離で進めてきた片付けのリバウンドがありいつの間にか、物が増えてスペースが無くなったという経験者も多くいることでしょう。必要なことは、自分なりのルールづくりです。どれだけの期間でどのタイミングですれば良いのか試すことも必要です。自分の生活環境を基準に設定しリバウンドしないように定期的に進めていきましょう。定期的に進めることで、初期の断捨離のように大量な物を判断しなくてよくなりますので効率的に進められます。
(1)洋服です!ファッションなどの影響で多種多様なデザインがあるがゆえ古くなっても、またトレンドが巡ってくるのではなどの期待感から処分できない人が多くいます。体形の変化から洋服サイズがあわずダイエットしたら必ず着れる思いがすてきれず保管している現状があります。
(2)本です!多種多様の本がありますが、お気に入りの漫画本~小説~専門書まで年月をかさね自宅や部屋のありとあらゆる場所に保管と言うより埃まるけで放置状態になっていませんか?一旦、段ボールにしまい必要な時に取り出せばの思いから、そのままの状態が続き何も手を付けない状態になって何年も放置されている現状があります。
(3)食器です。新居を構えますと、新しい調理家電にあわせて食器セットを購入したり準備された人が多くいます。しかしながら、月日が経過し家族構成に変化がありいつの間にか色々な柄や形の食器が増えたなどの経験は誰しもあります。処分するにも、お子様の誕生日会など来客のことを考え色々な場面を想像してしまい、いつか利用することがあるとの思いから片付けができない現状があります。
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