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遺品整理の廃棄物はどうなる

2020.08.29

遺品整理で廃棄物が出たら分別しルールにそって処分しなくてはいけません。遺品整理業者に依頼する場合はどのような業者に依頼すれば良いのでしょうか?皆さんは頭が痛いところですね。今回は遺品で出た廃棄物の処分に必要な許可や、優良な遺品整理業者の見つけ方などを経験を含め紹介したいと思います。

遺品整理の品々の処理

故人の遺品整理をする際は荷物など、どう処分すればいいのでしょうか?形見分けする以外の遺品の大半は廃棄物として処分することになるので、作業や手続きを全て個人がするのは非常に時間も労力を考えますと難しいのが現実です。遺品の廃棄物は数が多くゴミの分類が複雑なので、遺品整理業者に頼むのがおすすめです。廃棄物の処分には必要な許可があり、それがない業者だと適切に処理してもらえません。家庭からの一般廃棄物には専用の許可が要り、遺品を買取処分してもらう時にも古物を扱う許可が要ります。故人の遺品は家庭から出ることがほとんどなので、家庭系(生活系)一般廃棄物にあたります。遺品の処分をしてもらう業者は、一般廃棄物の収集と運搬の許可がなくてはいけないのです。家庭からのごみを処分できる一般廃棄物収集運搬許可は、市区町村といった行政が出しています。遺品整理業者が遺品からの廃棄物を処分するには、一般廃棄物収集運搬許可が必要となります。持っていないのに処分する業者は、法律違反をしている違法であると言えるでしょう。しかし考え方により法律に違反せず安価に抑える方法がございます。その提案をしておりますのが絆プラスであり実績の中ですべてのご依頼者様に喜んでいただいており感謝をしていただいております。

古物商許可証の重要性

遺品整理で価値がありそうなものがあったら、遺品整理業者に買い取りしてもらえる場合があります。遺品整理で出た廃棄物は100%古物扱いとなるので業者が買取するには古物商許可証が必要です。古物商許可を受けている遺品整理業者は、古物商許認可番号を持っており、持っている業者の多くは自分のホームページ上で、古物商許認可番号を公開しています。

絆プラスは、元々古物商を経営しており目利きなどが必要となる品々などを現状相場(需要と供給)に沿って買い取りさせていただいております。また、経験より対象品にあわせた古物商の仲間を紹介させていただいております。紹介の場合、絆プラスは間に入らず直接紹介古物商とお客様とで話しを進めていただきますので紹介料や手数料などは一切いただいておりません。

優良な遺品整理業者を見つけるために

大きく展開されていなくても信頼できる業者は数あります。
良く言われる遺品整理士などがありますが、民間資格に過ぎず公的資格ではありません。 民間資格である遺品整理士を取得しても悪い業者が無いとは言えませんし絶対はないのです。一つの法人であり会員手数料ならびに紹介料などで成り立っています。まずは、複数の業者に無料見積りをお願いし違いを知ることが大切です。あわせて、古物買取など古物商や資材リサイクルとの連携がしっかりしているのかなどがポイントです。

最後に・・・

CMや宣伝費など予算を多額計上してる業者の場合は、作業終了後の精算時以外と高額請求されることも良く耳にする話です。また、紹介料や手数料を取られない方法として依頼者様が個々の事業者に直接相談されることが一番重要と考えます。今の時代だからこそ慎重な判断をおすすめします。

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