スタッフブログ
2020.11.13
気づけば紅葉の秋。そして2020年も残すところわずかとなりました。部屋や家の片付けは思い立ったらすぐしたいですが皆さんはどのように計画してますか?新年を迎えた時に昨年と変わらない環境では気持ちの整理なんてできませんし暗い年の始まりになってしまいますね。新たなスタートとして区切りをつけましょう。
一人が生きていくのに必要な品々全般が対象となりますが、当然家族がいれば量的に増える事になります。今年一年間にたまったいらないもの・不要なものはもちろん、今まで数年間、それよりもっと前から見直して不要だと感じるものを思い切ってどんどん「断・捨・離」していきましょう。家の中のものが少なくなれば、それだけで掃除も楽にそして簡単になります。まずは「不用品を捨てて、モノを減らす」ところから始めましょう!
(食料・調味料)
戸棚や冷蔵庫の中に閉まってある食材や調味料をチェックし古いものが残ってはいませんか? 消費期限を把握し優先順位を決めて対処しましょう。頂き物がそのままになっているというケースも多いです。
(食器・調理器具)
食器棚の奥に未使用品がありませんか?いただき物やノベルティー品など。食器や調理器具は以外に場所をとりますので必要最低限を考慮のうえ見直すとよいでしょう。
(書類)
クレジットカードの明細書など、請求書や契約書など、紙関係をしっかりと見直し、解約後の保険や携帯電話の契約書、退去した物件の賃貸契約書など済んだものシュレッダーやハサミで切るなどして可燃ごみに出しましょう。不要なものが意外と多いことに気づきます。処理する時は個人情報には注意しましょう。
(布類・洋服)
最近ではダイエットなどで体質が変わり、洋服のサイズに変化がでてタンスにしまい込んでいませんか? もしくは、流行により買い替えることが多く洋服が山積みになっている方もおります。また、昔いただいたタオルやシーツなども箱付きでありませんか? 共に、家族構成を考慮し必要な数量以外は思い切って処分することが大切です。
(CD・レコード・書籍)
1年間で聴いたり読んだりした CD、レコード、書籍以外は、まず必要なしと判断し処分しましょう。どこの家庭にも必ずあることから結構な物量がスペースを埋め尽くしている現状ではないでしょうか?
(家具・家電)
こちらについては、一般家庭では大きく存在感もあるものとなります。内容により、リサイクル家電法などもありますので以外に古い家電など使用していなくても家庭内に放置されている事実もありますし、家具類に関しても大きいため粗大ごみとなり指定場所まで移動しなくてはならず高齢世帯ではきついの一言です。
年度末までに大掃除を考え、ゴミの処分や断捨離をすすめるにあたり各カテゴリーで自分でやれることはスムーズに行動すことが大切です。しかし、労力なしで処分しなくてもリサイクルで小銭稼ぎができる品々もあります。また、引き取りだけでも良ければリユースという方法もあります。ゴミの中にもゴミにしない方法もありますので専門業者から話を聞くのも良いです。本来のゴミだけを処分することで量も軽減できるため、同様に処分費用も軽減できます。さらに、思わぬお小遣いもあり得ます。
すべてが自分でできれば問題ありません。しかし、楽にゴミの処分や不要品のリサイクル・リユースなど古い骨董品など専門的知識や流通先など熟知してる業者にお任せするのもご依頼者様にとってマイナスにはならないでしょう。絆プラスは、空き家や解体前の片付け、遺品整理、生前整理、ハウスクリーニングなど多岐にわたり片付け~買い取りのプロとして対応しております。ご依頼者様へ提案型でお話しさせていただいております。
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