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梅雨時期のゴミ屋敷片付けのコツとは

2020.07.21

梅雨時期は湿気や雨天が増える時期となり気温が高くなり生温く生活において色々悩みを抱えるご家庭も多いことでしょう。ジメジメした湿気により洗濯物が乾かないなど、カビや害虫(ゴミムシ)、生臭いニオイの発生源にもなっている現実があります。梅雨時期において気をつけておきたい片付け・掃除のコツをまとめました。

湿気の除去ならびに防ぐ手段

梅雨時期の湿気を放置しますと、カビや害虫(ゴミムシ)を発生させる原因になりますので注意が必要です。すでに発生してしまった湿気はもちろん、これから発生しそうな場所や部分に対してわかる限り早めに正しい湿気対策を実施するかとがとても大切です。生活環境における空間には除湿器を備え対策しお風呂場や脱衣所などは使い捨て除湿剤を利用しましょう。除湿剤は大きさも大小ありますから必要に応じて利用されることをおすすめします。また、代用品として安価に活用できるのが重曹も良いです。湿気で重曹が固形化してきましたらそのままクレンザーとして掃除に使用できますからとても便利です。

一般に害虫発生させない方法とは

まず、玄関付近には湿気の発生源になりうる物は置かないようにすることが大切です。ゴキブリなどの害虫は外部との仕切りいわゆる玄関や裏扉などからが多いです。虫が好む段ボールや紙類などの廃材を期間長く家庭内に放置していたり持ち込んだりされますと発生率も遭遇率もたかくなります。建物の内外部分は特にこまめに掃除されることが大切です。

衣類の管理方法

一度でも着用された衣類をそのままクローゼットやタンスに戻してしまうと温度を上げてしまう可能性が考えられます。人の体温によって温められた状態であるがため熱がこもり湿気の原因となりうるのです。着用後すぐ片付けるのでなく一度干して人体熱を下げてから クローゼットやタンスに 戻しましょう。また、定期的に扉を開放して風通しを行うことが大きな対策になりますので実践してください。

布団類の管理方法

毎日使う布団ですが、ダニにとって絶好の場所なのです。梅雨から夏に向け気温も上昇しより繁殖しダニの数も倍々に増えてしまいます。対策なしにダニ大量発生した布団を使用していますと、ダニに刺されたことによる痒み症状やハウスダストに悩まされると言った現実があります。大量の汗による湿気は、乾燥機や除湿マットを使い湿気を取り除きダニの発生を防いでいきましょう。ダニの卵は50℃以上の空間では生きていくことができないので、梅雨時期にも気温が高く晴れる日には天日干しをしましょう。考え方として、ご家庭にあります自動車を利用し車内に布団を入れてダニを死滅させて死骸を掃除機でしっかり吸引させる方法もとても良い方法かと思います。是非、実践ください。

梅雨時期の掃除ポイント

自然が相手ですから、雨により湿気が上がってしまうのは仕方ありません。しかし、少しでも快適に過ごすためにも先に備えてしっかり掃除をしましょう。水気の多い浴室は換気扇や壁または天井にいたるまでカビの発生源があります。蓄積したカビはアレルギーの原因にもなります。対策として、洗剤洗浄後に燻煙剤を使いカビそのものの発生を防ぎましょう。また、キッチンやシンクなどの水回りは毎日使うところなので、定期的に排水溝専用洗剤を使用しヌメヌメ感を除去していく必要があります。

まとめ

気温が上がり降水量が増え高温多湿になる梅雨時期は、カビや害虫にとって絶好の居場所であり最高の環境と言えるでしょう。できるだけ快適に梅雨を過ごすためにも、しっかり除湿対策を行いましょう。大量発生してからではなく発生させないために計画を立て片付けや掃除も創意工夫してご家庭の方法を確立できれば気持ちスッキリ爽快に過ごすことができるでしょう。

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